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トップメッセージ
Message

技術をもって 世の中に貢献する
設計・施工から メンテナンスまで 常に最高のクオリティを 提供します

代表

1962年の創業以来、私たちは常にお客様に喜んでいただける「物づくり」を目指してまいりました。 時代とともに進化する新たな技術や工法を遅滞なく取り入れる。 設計から始まって、施工、お引き渡し後のメンテナンスにいたるまで、最高のクオリティを維持する。 こうした努力を日々続けていくことが、お客様との良いご縁を結ぶ基(もとい)となっています。 私たちを支えるのは、「熱い情熱」と「高い技術力」 私たちの願いは、時を重ねてもその価値を保ち続ける建物づくりです。 「技術をもって世の中に貢献していく」をスローガンとして掲げ、真摯な姿勢で建築に取り組んでいくことこそ、私たちの使命。 これまで脈々と受け継がれてきたお客様や地域社会からのご信頼やご支持を、さらに拡大していけるよう、弛まぬ努力を重ねてまいりたいと考えております。

代表

会社概要
Outline

工新建設株式会社

創業
昭和37年10月30日 工新建設株式会社として営業開始
資本金
80,000,000円
本社
東京都新宿区下落合二丁目3番18号 Phone.(03)3954-2103 (代表)
埼玉営業所
埼玉県狭山市上広瀬上ノ原1404-1
営業・種目
1. 建築工事一式 2. 土木工事一式 3. 建築物の設計・工事監理 4. 不動産の賃貸及び分譲他不動産取引業 上記各項に附帯する事業
建設業許可
国土交通大臣許可 (特3)第8290号 < 許可年月日=令和3年11月14日 >
宅地建物
取引業免許
東京都知事(11)第38414号 < 免許年月日=平成30年2月15日 >
一級建築士
事務所登録
東京都知事第10095号 < 登録年月日=平成30年4月30日 >
売上実績
令和1年 8,898,000,000円 令和2年 8,635,000,000円 令和3年 6,926,000,000円 令和4年 8,573,000,000円
三菱UFJ銀行 高田馬場支店 みずほ銀行 高田馬場支店 三井住友銀行 高田馬場支店

沿革
History

昭和37年(1962年)
10月
東京都新宿区中落合にて創業
昭和43年(1968年)
5月
工新建設株式会社 設立
昭和57年(1982年)
7月
有限会社工新ビルサービス 設立
昭和60年(1985年)
3月
株式会社ケイ建築設計事務所 設立
昭和63年(1988年)
12月
新社屋竣工に伴い新宿区下落合へ移転
平成 5年 (1993年)
9月
株式会社工新ビルサービスへ変更
平成20年(2008年)
1月
埼玉県狭山市に埼玉営業所を開設
平成30年(2018年)
5月
会社設立50周年を迎える 現在に至る

行動基準
Code of conduct

工を常に革新せよ!

創業以来の思いを受け継ぎ、常にチャレンジ精神を忘れずに、
少数精鋭の技術集団が建築を常に革新していく。
それが工新建設。

企業理念
philosophy

工新建設の創業以来、ずっと変わらない考え方である「三訓」。

「まず確認し、現状をしっかり把握すべし」
「一番いい方法を決断すべし」
「それを確実に実行すべし」

昔から引き継いできて、これからも伝承していく、私たちにとって一番大切な「こころ」です。

いつもいつも、確認して、
改善すべき点を見つけていく。
いつもいつも、考えて、
一番良い方法を探し、決断する。
そして、決断した方法を、確実に行動に移し、貫く。

これこそ工新建設の骨格にほかなりません。
創業者である小澤安雄によって書かれました。

工新建設は、持続可能な開発目標
(SDGs)を支援しています。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓いあらゆる企業・機関・個人の参画が期待されています。 工新建設株式会社は、地域社会及び地球規模の環境に関りが深いことを確認し、環境にやさしい企業活動を通じて、持続可能は豊かな社会の構築・発展に貢献してまいります。

工新建設の取り組み

多様な人材の育成と
健全な事業活動

  • 社員および協力会社の皆様も含めた健康診断の実施 資格取得サポート 支援制度の充実 マネジメント層、若手層の階層別各種研修の実施

社会貢献と
環境負荷の低減

  • 専門学校やインターナショナルスクール等を数多く手掛けることで、
    産業・技術革新の基盤整備に貢献 災害に強い建物の建設、省エネルギー建物の建設 既存建物の補修活動、構造物の長寿命化、
    3R(リデュース、リユース、リサイクル)への取り組み 本社屋上に太陽光発電を設置 営業車のエコカー化、節電節約に注力

現場での行動指針
Guidelines for action

現場八訓

「三訓」の理念を現場に活かしていくためのものです。 現場では「よく考え、よく論議をし、決まったことは速やかに行動に移す」ということが重要になってきます。 常に前向きな姿勢で物事の遂行に当たり、心を込めて丁寧につくりあげた建物を、お客様に、そして社会に提供させていただくという信念に基づいた、私たちの現場を支える8か条です。

工事部指針

品質管理、クオリティコントロールについての指針です。 建物をつくる作業には長い時間がかかります。 工期のすべてを通じて、その工事に関わるすべての人が「完全」「完璧」を目指す心を持ち続けなければ、「ほんとうに良いもの」「お客様に喜んでいただけるもの」は完成しません。 そのことをいつも忘れずにいるための指針です。

安全十訓

現場の安全を守るため、「現場の人間を拘束する規則」ではなく「この十則を各自の日常として定めれば、必然的に安全が導き出される」ことを目指してまとめられています。 幾多の協力企業や職人の方々の協力の上で業務を成立させている私たちは、誰も怪我をせず、関わる全ての人々が幸せであることを願っています。 そのためにも厳しい安全指導を行っています。

安全大会

安全大会には社員と協力業者の皆さん総勢150名が参加し、一人ひとりが安全作業に心がけ、この現場で災害を絶対起こさないよう一層努力することを全員で誓います。安全対応が顕著な現場や職長に対して表彰を行います。

安全パトロールの実施

労働災害、事故の未然防止及び社員の教育を目的に、「安全」「品質」について法規制の順守の徹底が行われるようチェック、安全活動の一環として施工中の工事現場の安全パトロールを実施しています。

工友会

建物を造るには協力業者の力が不可欠です。弊社では「工友会」として協力業者とコミュニケーションや情報交換を活発に行い強い連携を進めています。毎年恒例の成田山新勝寺での新年安全祈願後の新年会で100社が集合した写真です。この密な連携が現場でも生かされ、スムーズな現場運営、ひいては品質の向上に役立っています。

社会貢献
With the community

工新建設は、社会の要請や期待に誠実にこたえる社会貢献を目指します。

突破訓練への協力

弊社が提供した建物を使って、緊急事態に備えた突破訓練を行いました。写真は戸塚警察署ほか4カ所の警察署合同で行われたものです。このように解体前の建物を提供した訓練は警察署のほか消防署に対しても協力させていただいております。そのほか毎年、地域の消防、警察活動にも参画し地域貢献に取り組んでおります。

「インターンシップ(職場体験学習)」の受け入れ

建築を学ぶ学生の皆さんに今後の進路の判断材料の参考としてもらうためインターンシップを受け入れております。施工管理に関する基礎的な講義や、実際の現場見学を通じて就業体験をしていただき、施工管理の業務について興味を持つきっかけが提供できたらと思います。また、現場所長に加え、若手社員の業務を実際に見て話すことで進路選択の一助になれれば幸いです。